雑記「尿意で目覚める」
2019/06/17
最近は加齢で身体に起こるらしい現象がちらほら出ている。
きっと、そういうことを考える時期なのだろう。
深夜3時、今日は尿意で目が覚めた。
昨日はスネがつり、今日は尿意、さて明日は何がやって来るのか。
深夜に尿意で目が覚めるというと年配者のイメージだった。
それが、40そこそこでやってきた。
毎日ではないが、時折、「あなた、自分が思うほど若くないのですよ」。
なんて、おせっかい者が知らせにやって来るのだった。
寝る前には、トイレを済ませて布団に入るのだが、何故だろう。
寝てる時間は7時間前後はあるから、溜まるといえば溜まるだろう。
若い頃はあまり目が覚めることはなかったけど、今は何故目が覚めるのだろう。
スネがつると同じで、溜まってる負荷量が多いということなのだろうか。
立ち仕事でむくみが起こり、身体の組織に水分が溜まる。
それが寝ている間に、流れて尿として膀胱に移動する。
普通の尿+αむくみ分。膀胱というタンクがいっぱいになる。
そして、脳がアラームを鳴らす。
溢れます。膀胱から尿が溢れ出します。起きますか?それとも漏らしますか?
脳が睡眠を止めてまで、意識に働きかけるのだった。
今日は、尿意で目が覚めるのは何故だろう。そんな題を適当に考えた。
浮かんだのは「むくみ説」くらいか。
それを解消する方法で思い浮かぶのは、筋力をつける、歩いて循環させる。
この二つか。日常で足りてない要素かな。思い当たる節である。