雑記「太ももの内側がつった」
2019/06/17
おとついはスネ。昨日は尿意。
きっと今日は携帯のアラームで平和な目覚めを迎えるだろう。
そう思って眠りについた。
しかし就寝2時間あたりを経過した頃合いだろうか。
脳が身体の異変を知らせてきた。
緊急事態発生。緊急事態発生。
内太ももがつりそうです。内太ももがつりそうです。
直ちに目覚めて対処せよ。直ちに目覚めて対処せよ。
今日も、脳からの指令で目が覚めたのだった。
スネもそうだが、内太ももがつった時の的確な対処法を僕は知らない。
ベットではらちがあかないので、床に転がり降りてみる。
仰向けで前太ももを伸ばしてみるも、治らない。
あぐらのような姿勢で足裏を引っ付け股関節を伸ばしてみる。
このままでは本格的につってしまう。どうしたらいいのだろうか?
完璧につる、つらないの狭間を行ったり来たり。
そんな状態がしばらく続いた。
結局は、よくわからぬまま、なんとか最悪の事態にいたらず落ち着いた。
結果として、この3日間で一番きつい目覚めとなった。
原因は、ストレッチをやらずに寝たことが全てだ。やはり硬かったのだ。
きっと大丈夫だろう。という気持ちと、ストレッチしなかったらどうなる?
という、恐いもの見たさの好奇心があった。そして、この結末である。
昨日はストレッチして筋肉が緩み循環が良くなって、尿意となったのかな?
ストレッチをするか。つって目覚めるか。あなたならどっち?
しばらくは、その選択が続きそうだ。