目の習慣。
2019/06/17
中学の頃か、高校生の頃にはメガネを持っていました。
常にかけているわけではないけれど、黒板の文字が見えない時に着用する。
そのような感じですね。
視力が良くなったら良いな。免許更新で眼鏡等の条件を外せたら良いな。
そんなことを長い年月考えつつ、実際何も変わってない月日を過ごしてました。
遠くが見えない。月を見れば重なりながら4つ5つに見える。
指に刺さったトゲを取ろうと思って目の前で指先を見るもピントが合わない。
そんな状態でした。
それって、どういうことなのでしょう?
ふと考えました。
それは、見えなくなったのではなく、そう見る習慣を身につけたのだ。と。
つまり見ない習慣を身につけたということです。
だとしたら、くっきりはっきり見える目の習慣を再構築すれば、見えるのでは?
見えない目の使い方ではなく、見える目の使い方をする。
そうすれば見えるのは当たり前。という考え方です。
そう考え、実際実践していると、ここ数日クッキリ見え始めているのでは?
という明らかな感覚があります。
ということで、今日はここまで。