本の読み方の習慣。
2019/06/17
本の読み方を、いろいろ試しているのですが、定まってないです。
精読か速読かといえば、今は速読を選択します。
最近目について考えているのですが、気づいたことがあります。
左右の目の焦点が読みたい文章に合っていない。
そんな事実です。
読んでいて、何か疲れるし文字が頭に入ってこないことが多かったですね。
文字をしっかり捉えられていないので、入らないのは当たり前です。
そのことに気づいて、焦点を合わせながら、ゆっくり読むようにしました。
僕の目は、左目が意識しているところより、実際はやや右側を見てました。
なので、読みたい文章の左側の行間を意識すると文章に焦点が合う感じです。
それも繰り返して見える見方をしてると、修正されるのかなと感じてます。
意識と実際見てる場所に誤差があるのは、何か不思議ですね。
今は、速読の仕方を一行まるごと見て、読み流すという方法を始めました。
内容理解とかは、今は右側に寄せておこうと思っています。
ただ単に、本を楽しみたい。今は、こんな読み方を楽しみたい。
そんな感じでやっています。何だっていいじゃないか。
文字が視界に飛び込んで、それをどんどん流していく。
内容がわかるかどうかはさて置き、そんな作業を遊び感覚で楽しむこと。
今は、そんな感じの読書です。今日は、ここまで。