有休を取ってみた。
始めてだと思います。有休を自ら取ろうと思ってとったのは。
申請するとき、少しドキドキしましたが簡単に取れました。
これまでいろいろな組織で仕事をしました。
ああ僕は今まで気楽に有給も取れない残念な組織にいたのだな。
今更ですが、少しだけ成長できました
特に何をするという目的もなく、単なるリフレッシュのために休んでみたのです。
普段、休みは周期的にあるのですが、違いますね。
資本主義の系の中にいれば、必要最低限の休みは提供されます。
それは、悪く言えば身体を壊さずいかに人を働かせ続けるか。
大半の組織は計算をして生かさず殺さずの程よい休暇を設定していると思います。
何か疲れる。すっきりしない。
もしかすると、慢性的な疲労感というのは考えれば当たり前なのかもしれません。
雇われる。ということは、そういうことなのでしょう。
ただ、自分の考え方を変えたり、自分の肉体のポテンシャルを上げてみる。
そうしたことで、疲労感を変えることはできそうですね。
何が言いたかったのでしょう・・・。
普段のサイクルでとる休みは、仕事での疲労を消すための休日。
プラスアルファで有給を取ると、少し余力があるような気がしました。
そう感じた次第です。
普段の流れではできなかった、ちょっとした片付けにふと手が伸びるゆとり。
そうしたものが今日ありました。
ほんの小さな一歩に見えるかも知れないですが、僕には大きな一歩です。
気持ちに少しゆとりのある休日を過ごせました。
今日はここまで。