【雑記】断捨離生活002。
断捨離って何?
自分の内にあるゴミを淡々と捨て続けること。
ひとつ処分すれば、その分スペースができる。
スペースができれば、そこに新しいモノを置く事ができる。
新しいスペースには、捨てたモノより、良いモノで埋まるはず。
代謝を繰り返せば、いつしか、いいモノばかりで埋め尽くされる。
そんなイメージ。
自分の中で生まれる欲求。
これも煩悩と考えれば、自分の中に生まれるゴミのようなものか。
できることは、手当たり次第、どんどん消化。
あれ食べたい、あそこ行きたい、あの本読みたい。
さっさとやる。
やれば、ゴミか、栄養かが分かる。
栄養を感じるなら、リピートすればいい。
続くものが自分にとって大切なモノだ。
必要なくなれば、また新しい栄養を探せばいい。
大事なのは、他人の意見でなく、自分がどう感じるか。
日々捨てるという行動を取り入れる。
始めは間違えて、大切なものを捨ててしまうこともあるだろう。
でも、繰り返すことで、いいモノを見極める目が養われる。
最終的には、いいモノだけを選ぶことができるようになる。
そうなれば、ゴミは初めから視界に映ることもない。
極まれば、時間とお金と空間の全てがいいモノだけに消費される。
意識に映るもの、全てが大好きばかりな素敵な世界。
それはきっと、極楽浄土。
断捨離列車の終着駅。
そう考えれば、断捨離って、やり得だ。
さっさとやって、断捨離という言葉すら、僕の中から捨て去ってしまいたい。