【雑記】ぬか漬け『なすびを漬けて食べてみた』
先日実家で、市販の『ぬかづけの素』を頂戴したのち、きゅうりを漬けて食べた。それがとても美味しくて、翌日、その翌日と続けてもらったなすびを漬けて食べた。僕の身体が本当に欲する栄養がそこにはあったのだろう。ただただ自然な美味しさを感じながら食べた。
発酵食品なので、良質な微生物たちが豊富なのだろう。ここしばらくの腸の調子を考えると、あまり良いとは言えなかった。しかし、シモの話であれだけれど、前日の朝は今までとは全く違って力強くて勢いのある一本作品を生み出すことができた。劇的変化。久々の快挙。食事で変わったのはぬか漬けが一品加わったことだけなので、要因は明らかだ。
身体がぬか漬けを、美味しくてたまらないと感じる日は、おそらく腸内環境がよからぬ状態になっているのだろう。「ぬか漬けめっちゃ美味い → 腸内環境がよからぬ状態 → 食生活を整えよう」なんて感じで食生活を見直す判断材料になる。なので、今後は食べたものに対し、身体が、心が、脳がどう感じるのか。意識を傾けながら食事をするのもいいのかなと思ったりした。すぐに忘れてしまうと思うけど、思い出したら気楽にやってみよう。