【雑記】ヒートテック系の半袖シャツで撃沈。
朝、何の気なしに紺色の半袖シャツを着た。そういえば、このシャツは最近着ていなかった。少し厚手だけど、生地をみれば速乾性っぽいし、まあいいか。そんな感じで、紺色のシャツを着て仕事に出かけた。今日の仕事は、この紺色のシャツを下着変わりにし、その上から半袖の作業着を着て行った。
仕事が始まり身体を動かすと、少し汗ばんできた。暑い。この時期だから蒸し蒸しもするし、暑いだろう。そういう季節だ。そんな中作業を続ける。それにしても普段に比べて暑さがおかしい。なんだこの暑さは。暑い、とにかく暑すぎる。上半身全体が熱を帯びている。暑さに閉口しながら、ふと理解した。シャツだ。紺の半袖の正体はヒートテック系シャツだ。そんな折、ヒートテック系のシャツは汗をかくと発熱するという情報を思い出した。
暑い。汗ばむ。シャツが発熱。さらに暑い。さらに汗ばむ。さらに更に暑い。暑さのスパイラルは加速度を増して急上昇、もう辛抱たまりません。そんな感じで、我慢は臨界点を突破した。ひと目のない場所にダッシュして、速攻で紺シャツを脱ぎ捨てた。裏表ひっくり返ったシャツを見てみると裏起毛だった。ただただそれだけの話。