【雑記】疲れている時は部屋がごちゃごちゃしている。
ここ最近、とてつもなく疲労感が出ている。季節の変わり目だからかよく分からないけど、辛いので解決したいと思っている。でも原因が何なのかわからないからどうしたらいいものか。そんな時、ふと自分の住環境を見てみた。とてつもなくごちゃごちゃしていて、とっ散らかっていた。散らかった部屋にいると、それだけで疲れる。なので、少しだけ5s活動をした。
整理が一番大事だという。何でほっとくと散らかっていくのだろう。何がどう散らかっているのか、日々どのように散らかっていくのか。片つけている人は片つくようにプログラムされているのだろう。ルールというか取り決めというか。自分にはそういったルールがインプットされていないから、自然の法則に従って散らかっていく。エントロピーだっけ。放っておけば散らかる。秩序を保つには、それを保つための何らかのエネルギーが必要だという話。
やる前に、ご褒美的なものがあればいい。でもないことは分かっている。徹底的に断捨離をするとどうなるだろう?すっきりした部屋で気分はいいし、お友達をいつでも呼ぶことができる。モノが整理整頓されていれば探さなくても必要なものがすぐ見つかる。話によれば、収入が上がるという説もある。いいこと尽くめのはずなのに、行動が伴わないのは、動かないことが楽で心地がいいのだし、やることのメリットをありありと実感できないのだ。やれば手に入るであろうメリットより、私は家の中では貝のように黙して動きません。そんな感じ。
でもやったらどうなるのだろう。やらない行動は生まれてこの方ずっと試し続けてきたので結果は分かってる。断捨離したら…、やりきったら、どうなるのかな?やり遂げた先にある、ご褒美に興味があるのだ。