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【雑記】お茶が実に不味かった話。

 
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 ぬか漬けを漬け忘れてしまった。ぬか床を入手して二週間くらいかな。ほぼ毎日食べ続けていた。それが漬け忘れで食べられないと思うと、少し寂しかった。先日我がぬか床に足した熟成ぬか床は徐々に馴染んできたようだ。理想の糠床がどんなのかわからないけど、美味しいぬか床に育ってほしい。今後、腸内環境が落ち着くまでは、ぬか漬けは相当美味しく感じるのだろう。ぬか漬け熱が落ち着いたら、腸内環境も改善されているはずだ。
 それはさておき、お茶が実に不味かったという話だ。仕事の日は、毎日職場にステンレスボトルに入れたお茶を持っていくのだが、数回続けて不味かった。言ってみれば軽く腐敗しているようなそんな味わい。お茶はいつも湯を沸かして、ティーパックを入れ、ある程度放置してからボトルに入れる。何処に手抜かりがあったのだろう。
 考えてみて温度だと気づいた。味の悪かった日は大分ぬるくなってからボトルにお茶を詰めていた。おそらく30-40度あたりかと思われる。一番食品が悪くなりやすい温度だ。あとはボトルをあまり丁寧に洗っていなかったこと。いつも軽く水道水ですすいで新しいお茶を詰めていた。原因はその二つと仮定して、ボトルはしっかりスポンジを使って洗い、お茶の温度は少しずつ飲めるくらいの温かさ。60-70度くらいかな。それくらいのものをボトルに詰めて持っていった。
 結果といえば…。一日通して美味しいお茶を職場でいただくことができた。原因は温度であった。なので、今後は少し熱いくらいの湯加減でいこうと思う。

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