【雑記】市販のチューブ入りカラシの賞味期限ではなく消費期限ってどれくらいなのだろう?
昨夜スーパーでお惣菜を買った。半額のものも多く、ここぞとばかりにカゴに投入した。普段食べない、オム焼きそば、サラダ盛り合わせ(マカロニ、サラスパ、ポテトサラダ)、シュウマイ、鶏モモの甘辛揚げ(※これは食べたかったので定価買い)。あとはカツオのたたきが昨晩のオカズ、というよりはおつまみ。帰るとトレーをテーブルに広げ、一人晩酌した。
取り立てて大した問題ではないのだが、少し語りたかったのはカラシのことである。自分は食べ物に対し、賞味期限は参考程度で、ニオイや味、見た目の変化で良し悪しの最終決定を下す。アナタはシュウマイに何をつけて食べますか?と聞かれれば、自分はしょうゆにカラシと答える。もちろん昨晩もしょうゆとカラシでシュウマイに舌鼓を打つに至った。
前置きだけで終わってしまいそうだが、書きたかったのは、そのカラシの賞味期限が、『13.3.3』ということだ。それだけの話。補足すれば、今現在『19.7』である。6年以上前の賞味期限が表記されたカラシを普通に食べている。その味は至ってカラシであり、別の何かに変貌を遂げている様子は微塵もない。そう考えると、賞味期限とは一体何か?という疑問が浮かぶ。カラシというものが、実際は悪くなりにくいものなのか、あるいはカラシに何かを混ぜ混ぜしているのか。
何ヶ月後かに、自分はまたシュウマイを半額で買うだろう。小皿に醤油をたらし、冷蔵庫からは、当たり前のようにカラシを取り出す。そして、これっていつまでもつんだろうと思いながら、当たり前のように、このカラシを食べるのだ。そんな話。