【雑記】身体の疲れから、脳の疲れへ。
先日までは、身体全体に力が入らない気の抜けた感覚、全身の疲労感、あとは大腿四頭筋のだるさが問題だった。原因は明確には分からないけど、解決方法は一日一時間程度のウォーキングとムーラバンダ。とりあえず、両方続けていれば、脚回りの不快感と、気力の抜けた感覚は回避できることが分かった。
こうして、問題をひとつ解決すると、別の問題が出てくるのがこの世界の仕組みらしい。もしかしたら問題は元々あり続けていたけど、大きな問題に意識が向いていて気付かなかっただけかもしれない。今度の問題は、『脳の疲れ』。よくある問題だけど、解決するのは骨の折れるテーマである。今まできちんと向き合っていなかったから、骨の折れるテーマだと思っているけど、ガチンコで向き合ったら、意外と簡単にクリアできることかもしれない。
脳の疲れの原因を考えてみると、自分の場合、他人の言動によるストレスに尽きる。人とのやりとり、処理が下手すぎる。下手だから回避する、回避するから下手のまま。下手のままだからまた回避する。もう十分でしょう。何十年も同じループを繰り返したのだから。全く同じことを繰り返しているのに、違う結果(解決)を期待するのは、狂気の沙汰だ。なんて、誰かが言ってた記憶がある。だから、別の誰かが言っていたように、間違った解決策をひとつ発明したと考えて、別の方法を試してみることにする。偉人さんたちの言葉を参考にすれば、それが正常な行動なはずだ。